事例紹介

2022年東京本大会に弾み-One Young World Tokyo Caucus 2020がハイブリッド形式にて開催

 10月23日~25日に、一般社団法人One Young World Japan Committee(以下、OYWJC)の主催による、OYW Tokyo Caucus 2020がお台場のBMW Tokyo Bayで開催されました。このイベントは、2022年5月に東京で開催予定のOYW サミットのキックオフイベントになるものです。十分な感染症対策を講じ、約30名のアンバサダー(過去大会の参加者)自らが企画・設計・運営し、スポンサーからの支援を受けて開催された本イベントには、110名の登壇者やスポンサー関係者などが会場に集まり、オンラインでは、46の国と地域から3,500名もの人々が視聴し、3日間のイベントを無事、成功裏に終えました。

 本大会であるOYWサミットには、毎年世界190以上の国と地域から次世代のリーダーとなる若者が2,000名以上集まり、各界のグローバルリーダーとのディスカッションやネットワーキングを通じて、SDGsの達成や世界が抱える課題解決に向けて議論しています。

 OYWJC代表理事の大久保公人氏によると、今回のTokyo Caucusでは特に、日本人が多様な価値観(人種、性別、宗教観、世代等々)を持つ人々を内包しながら、世界の課題解決に向けてリーダーシップを発揮していくマインドセットが重要となることから、メインテーマとして「インクルーシブ リーダーシップ」を選んだとのことです。

 

●主催者である大久保様に、Tokyo Caucus 2020を終えての感想と、2022年東京開催のOYWサミットに向けての抱負などを伺いました。

 新型コロナにおけるNew Normalのもと、全てのステークホルダーや関係者が、リスク回避を行いながら、理想の成果をどのように導くべきかを模索し、プランニング、マネージメント、オペレーションを行いました。その過程で、様々な変化や要望に機敏に対応し、解決していくことが求められ、チーム全体の結集力、解決力、想像力、行動力等、全ての能力が必要とされました。これらを背景に準備された議論の内容やアンバサダーの想いが、会場や視聴者の皆様に伝わったと信じています。また、世界が一つになるためには、そして人の心が動かされるためには、『理性への刺激』と『感性への共感』が大変重要であり、Tokyo Caucus終了後数日までの間で、約30万人以上がソーシャルメディアを通じてTokyo Caucusの投稿を見ており、46の国と地域からの参加者にも迅速に対応してきました。3日間にわたるプログラム設計や演出による成果は大きなものであったと感じています。アンバサダー一同、そしてOYWJCとしても、2022年東京開催のOYWサミットに向けて、さらなるブラッシュアップを図り、社会課題の解決に少しでも貢献できるよう尽力していく決意です。OYWは決して議論のみの場ではなく、アクションにつなげることを重視しています。そのために、パートナー企業との共同プロジェクト、行政や地域社会との連携、メディアとのアライアンスによる啓蒙など、全方位的な戦略を講じて、2022年5月の東京サミットから、そしてその先も、世界に向けて日本のメッセージ、日本のバリューを伝え続けていきたいと考えています。

我々東京観光財団は、都内での多様なビジネスイベントの開催例をご紹介することにより、東京での新しいビジネスイベント開催情報を関係の皆様に提供してまいります。

・One Young World Tokyo Caucus 2020ページ

https://www.sdgscaucus.com/

・One Young World Summit Tokyo 2022ページ

https://oywj.org

https://www.oneyoungworld.com/summit-2022