ニュース&プレスリリース

東京都及び（公財）東京観光財団は、東京の魅力を国内外にアピールする機会であるとともに、高い経済波及効果が期待できる国際会議の誘致を積極的に進めています。

この度、「第7回アジアオセアニアパーキンソン病・運動障害疾患学会（AOPMC 2021）」の誘致に向けて、誘致委員会と連携して実施してきた誘致活動が実を結び、東京で会議を開催することが決定いたしました。

＜開催概要（予定）＞
会　　期：2021（令和3）年3月18日 ～ 20日（3日間）
参加者数：約1,200名（うち海外より約600名）
主　　催： 国際パーキンソン病・運動障害疾患学会（International Parkinson and Movement Disorder Society）（国際団体本部所在地はアメリカ・ウィスコンシン州ミルウォーキー。）

＜東京都の支援内容＞
○　立候補書類の作成
○　会場借上費等の開催資金助成（予定）
○　参加者に対する都内観光ツアーの提供（予定）　など

※「アジアオセアニアパーキンソン病・運動障害疾患学会（AOPMC）」は、パーキンソン病及び運動障害疾患に関する基礎・臨床的研究成果を情報共有する学術会議。アジア太平洋の各都市で2年に1度開催されており、日本では初開催となる。