第8回 国際妊孕性温存学会学術集会の東京開催が決定!
東京都及び(公財)東京観光財団では、東京の魅力を国内外にアピールする機会であるとともに、高い経済波及効果が期待できる国際会議などMICEの誘致を積極的に推進しています。
この度、「第8回 国際妊孕性温存学会学術集会」(※)の誘致に向けて、一般社団法人 日本がん・生殖医療学会と連携して実施してきた誘致活動が実を結び、東京での会議開催が決定されましたのでお知らせします。
<開催概要(予定)>
会期:2024年11月15日~11月17日(3日間)
会場:JPタワーホール&カンファレンス
参加者数:約600名(うち海外より約400名)
主催:International Society for Fertility Preservation
<東京都で提供可能な支援>
・会場借上費等の開催資金助成
・参加者に対する都内観光ツアー等の提供 など
※小児・思春期、若年成人(AYA)世代のがん患者に対して、がん治療前に妊娠するために必要な能力の温存(妊孕性温存)を検討する学際的な領域(がん・生殖医療)をテーマとし、隔年で開催される医学系国際会議。世界各国から医師や研究者等が集い議論を行う。日本では初の開催。
詳細はプレスリリースをご覧ください。