ニュース&プレスリリース

東京観光財団では、2023年9月4日～8日と11日～15日の2回に渡り、アジアのミーティングプランナーとライターを招請したファムトリップを実施し、文化体験プログラム、ユニークベニュー、企業系会議やレセプションの施設・ホテルなどの視察を通して、MICE開催地としての東京の魅力をPRしました。

文化体験プログラムでは、TAIKO-LAB青山でアクティブな和太鼓レッスンを体験。チームビルディングやインセンティブのアトラクションとして効果的と高い評価を得ました。また、カラフルな浴衣で東京の下町を人力車で巡る体験では、東京の歴史・江戸文化を感じていただきました。

その他にも、若者の街渋谷での漫画体験、広尾にある禅宗のお寺での早朝座禅体験など、ユニークなプログラムを提供し、ポップカルチャーからメディテーションまで東京の豊富なアイディアを体感いただけました。

ユニークベニューも複数ご案内しました。チームラボプラネッツで没入感あるアート体験、東京スカイツリーの眺望、観世能楽堂能舞台のイベント利用、東京タワーではメインデッキのイベントスペース「Club333」のスクリーンを使い、実際にユニークベニューとして活用した事例をご紹介しました。

また、高輪ゲートウェイ駅や新宿歌舞伎町タワーの視察では、大規模なシティ構想や新規施設の情報を熱心に収集し、急速に開発が進む東京ならではの強いアドバンテージを感じていただけました。

東京には魅力的な体験プログラムやユニークな施設が数多くあります。東京観光財団は、海外の企業系会議や報奨旅行等の開催地に選ばれるよう、これからもプランナーの方々に東京の魅力を発信していきます。