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ACTA 2021 TOKYO (7th Asian Conference on Tumor Ablation) の東京開催が決定!

2021年02月08日 PRESS RELEASES

東京都及び(公財)東京観光財団は、東京の魅力を国内外にアピールする機会であるとともに、高い経済波及効果が期待できる国際会議の誘致を積極的に進めています。
この度、「ACTA 2021 TOKYO (7th Asian Conference on Tumor Ablation)」※の誘致に向けて、招致委員会と連携して実施してきた誘致活動が実を結び、東京で会議を開催することが決定いたしました。

<開催概要(予定)>
会期: 2021(令和3)年10月15日 ~ 10月17日(3日間)
会場: 紀尾井カンファレンス
参加者数: 約1,000名(うち海外より約400名)
主催: Asian Society of Tumor Ablation* *(国際団体本部所在地は韓国・ソウル)
会長:椎名 秀一朗

<支援内容>
・会場借上費等の開催資金助成(予定)
・参加者に対する都内観光ツアーや文化体験プログラム等の提供(予定) など

※「ACTA 2021 TOKYO (7th Asian Conference on Tumor Ablation)」はアブレーションに関する基礎研究および臨床応用について情報共有する学術会議。ACTAではラジオ波焼灼術(RFA)、マイクロ波焼灼術(MWA)、凍結療法(cryoablation)などすべての種類のアブレーションに関する議論がなされ、肝臓だけでなく肺や甲状腺、腎臓、骨、軟部組織などすべての領域のアブレーションに対する検討がなされる。アジアの各都市で毎年開催されており、日本での開催は2015年の福岡大会に続き2回目。

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